高野町議会 2022-06-21 令和 4年第2回定例会 (第2号 6月21日)
また、指定病院等に入院している方などは、その施設内で不在者投票ができます。また、質問となっている障害者の方や介護保険要介護5の方は、名簿登録地の市町村の選挙管理委員会などに投票用紙など必要書類を請求し、交付された投票用紙に自宅や自分のいる場所において記載し、これを郵便による不在者投票が認められております。
また、指定病院等に入院している方などは、その施設内で不在者投票ができます。また、質問となっている障害者の方や介護保険要介護5の方は、名簿登録地の市町村の選挙管理委員会などに投票用紙など必要書類を請求し、交付された投票用紙に自宅や自分のいる場所において記載し、これを郵便による不在者投票が認められております。
次に、選挙事務に関連して、委員から、過去の委員会審査過程において、指定病院等における不在者投票の周知について要望した経過もあるが、新年度に予定されている選挙においても、いま一度、当該施設等における不在者投票の周知徹底について、万遺漏なきよう対処されたいとの要望がありました。 次に、市長公室について申し上げます。 今回、新規事業として計上されている広報紙配布事業305万4,000円について。
承第1号、市長専決処分事項の承認を求めるについて、これは平成17年9月11日執行の衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に要した諸経費について承認を求めるものでありますが、これに関して委員から、過日の選挙において、指定病院等における不在者投票の方法が周知不足であったため、入院されている方々に戸惑いが生じたと聞き及ぶ。
指定病院等での不在者投票の管理執行については、選挙の都度周知徹底し、指導に遺漏のないよう努めてまいりましたが、今後なお一層不在者投票の適正な管理執行に万全を期してまいりたいと考えてございます。 次に、投票率の向上についてでございますが、選挙の理想は、すべての有権者が投票に参加することにあります。